» 2011 » 3月のブログ記事

3月20日の昼食に利用者の皆様と寄せ鍋を行いました。海老の皮を剥いたり、野菜を切ったりするのも皆様がして下さいました。鍋を火にかけると、とてもいいにおいがしていました。皆様、いつもよりも食べておられるようで、何度もおかわりされていました。中でも、いつもは少食の方が何度も「お肉のおかわり、頂戴」と、お肉をおかわりされている姿には職員T、びっくりしました。これからもこういった風に、昼食にお鍋が出来たらいいなとおもいました。

をみなへし 職員Thttp://www.asukakai.or.jp/

『あかね』『はぎ』です。3月21日(月)のおやつは皆さんで『いちご大福』を作りました。いちごのへたを取り、いちご1個を白餡でつつみ、少量の食紅で薄いピンク色に色づけした白玉粉でつつみました。女性陣は手慣れた方が多く上手く丸めておられました。男性陣は独特な?形に仕上がる方も…、ワイワイ・ガヤガヤ賑やかに楽しそうに作っておられました。全員出来上がったところで『いただきま~す』。喉を詰めないように注意しながら召し上がっていただきましたが、そんな心配もよそに皆様「おいしい~」と完食でした。4月には桜餅を作る予定です。

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今回は食事と口腔ケアについてお話させて頂きます。

食べるという行為は①噛く②口の中で食べ物をまとめてのどの奥へ送る③飲み込むという行為に分けられます。どの行為に困難があるかを知ることによってその人に合った対処を考え、むせるのを防ぐ事ができます。
また、介助では本人の飲み込みのタイミングを合わせる事、顎が上がる角度からの介助をしないこと、一口量を決める事も大切です。口の機能が衰え口から物が食べられなくなると、低栄養、脱水、誤嚥を起こしやすくなるため、歯や入れ歯を丁寧に磨いて、口の中を清潔にするように心がけましょう。

『食べる事』は基本です。たんぱく質とエネルギーを毎日食事から十分にとることにより身体機能や生活機能を維持します。感染症などもかかりにくくなり老化も防ぐこともできます。規則正しい3食をとることでホルモン分泌や神経臓器の働きが正常に保たれます。高齢の方が悩みがちな睡眠や便通などの体のリズムも整えられます。

アンジェロでも歯科衛生士をはじめ、介護職員や看護師によって正しい口腔ケアの方法をご利用者に伝えたり、介助を行いうことにより口腔内を清潔し誤嚥性肺炎の防止に努め、又その人に合った食事形態でおいしく食事して頂くように考えています。

                                                       (栄養士)    

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やまぶきのに入所されているA様。最近発語の回数がめっきり減ってしまいうめ・やまぶき職員一同心配しておりました・・・・。原因はストレスなのでしょうか?原因がさっぱり分からず一同頭を抱えておりました。
ある日の午後、やまぶきに国旗の絵本を見つけました。おもむろにA様に手渡すといきなり姿勢を正され絵本をめくり出されました。私は傍らで眺めていたのですが何気なく見られてページの国旗を指差して「この国旗、どこのですかね?」と質問すると小声ではありましたが「韓国・・・。」 その瞬間言葉にならず「!!!!!!!」と思っていると同輩のMさんが「何見てるんですか~?」と来られたので説明すると「ほんとですか!?他にも聞いてみましょうよ!」と質問をしてみると「アメリカ」「イギリス」「フランス」と立て続けに正解。何故か分かりませんが日本の国旗を見ると声を出して笑われ「日本です。」としっかりと答えられました。うめ・やまぶきのリーダーが「さっきMさんから聞いたよ!!Aさん、喋りはってんて!?ほんまに!?」と興奮覚めあらぬ御様子でやまぶきに来られました。もう一回さっきと同じ質問をさせて頂くと全問正解。そしてやっぱり日本で笑われました。「ほんまや!!ナースさんにも言ってくる!」と意気揚々とナースステーションまで行かれました。するとナースさん達も「ウソ!?ほんまに!?」と信じられない様子覗きに来られたので今度は中国とイタリアの国旗をお見せするとしっかりと「中国」「イタリア」と答えられました。その現場にいた一同「すごい!!!ストレスとかじゃなかったんや!よかったよ~。」と歓喜の声をあげました(嬉)本当に嬉しかったです!
A様、これからたくさん声を聞かせて下さいね。そしてたまには笑いかけて下さい。うめ・やまぶき職員一同、心よりお待ちしております・・・・。

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施設が開設して5年目になりますが、遅らばせながら昨年より半年に1度、施設内での様々な取り組みや成果を施設全体で共有し、更なるケアの向上になるようにと発表会を開催しています。

1回目はなにがなんだかわからず、内容は充実していても、他の方々に日頃の取り組みを伝える手立てもわからず、発表の方法は散々でしたが、さすがアンジェロ職員、その反省を生かし、2回目はパワーポイントを使用し人に伝えると言うことがとても上手になり、さらに内容も充実し施設のパワーアップになりました。おかげでその中から2例も全国に向けて発信する機会もいただき、堂々と全国大会発表で発表してきました。そして今回3回目の発表会を昨日、3月24日(木)に開催しました。

今年は2回目から半年も経っていない早い時期の開催にもかかわらず11演題も発表がありました。各部署から、アンケート等の聞き取りから得た統計結果にもとずいての考察。  在宅支援に至るまでの家族様を含め、様々な職種間での連携の必要性と成果。  便意があるにもかかわらず身体的な事情でオムツのなかでの排泄を余儀なくされていたご利用者が日々のリハビリ、関わりの中でトイレで排泄をできるようになった経過。  他施設で、突然立ち上がり転倒の危険性があるからと拘束を余儀なくされていたご利用者に対して、当施設に入所されてから、立ち上がる理由を見極め、拘束をしないで日々の生活が当たり前に行われるようになり、おかげで笑顔や言葉がたくさん出るようになったご利用者についての職員の想いや葛藤について。  重度の認知症で胃婁を形成し殆ど寝たきりの状態で入所されたご利用者が「食べることが大好きで、楽しみのひとつとして少しでも口から何かを食べれれば」と言う家族様の想いを受け、経口摂取が可能かを見極めた上で試みてみると、そこからの動作の著しい向上が見られ、食べることを忘れられていないと言う驚きと、ご利用者の生きる意欲に職員も励まされ、信頼関係を構築できた過程の発表等、どの発表もすばらしい内容でした。

この発表を聞き、手前味噌ですが、我が施設の職員を誇らしく思い、ご利用者に対する熱い想いやパワーも実感じました。又今回は様々な専門職種はもとより、家族様との信頼関係を築くことの大切さを伝えている発表も多くありました。その成果が在宅復帰・在宅支援へと結びついていると実感しました。これからもアンジェロ職員はご利用者や、ご家族様と共に前を向いて堂々と歩んでいけると思いました。

今、日本は大変な時期を向かえています。今回の東北地方太平洋沖地震の被災地では、同じ社会福祉施設の皆様も現在も紙おむつや水・食料等も不足し、又要介護状態の高齢者の介護をできる職員も不足している現状です。こんな時こそみんながひとつになり、支えあって生きていかなくてはいけません。私達にできること、だれもが考えていると思います。施設からも職員が応援協力に行く予定になっています。又施設でできること、パット類の見直しをし供給量を減らせるようにしたり、節電・節水等、ご利用者様に負担をかけるのでなく、職員の意識で変れることたくさんあります。アンジェロの職員もチームワークを結集して日々を一生懸命生きていけると教えられた一日でした。

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ユニットへ巡回に行きました。

野球の好きなA様。今日からは春の選抜甲子園です。ユニットで流れているテレビを見てA様を思い浮かべ会いに行きました。

やっぱり。テレビにかじりついておられ、声をかけると。

「地震があって日本はつらいけど、やっぱり高校野球はいいな。若い子には元気がもらえるなぁ」

と目が輝いておられました。

今、日本は震災がありとても大変な状況です。元気や明るいニュースが無かった中、高校野球はA様にとって元気の要素です。

まだ入所されて間もないA様ですが、大好きな野球を通じて会話の機会も増え、早く他の利用者様となじみの関係が作れますように。

そして、連日の辛いニュースに明るい話題があることで少しでも利用者様の元気や活力になりますように。

目を輝かせて「フライはあかん。ゴロじゃないと」と言われているA様を見て明るい気持ちにさせて頂きました。

 

                                                             支援相談員 Khttp://www.asukakai.or.jp/

 

おくらばせながらご報告を。

アンジェロのクラブ・レクリエーション分科会から、折り紙の雛人形の作り方が配られ、早速利用者様と一緒に作りました。

細かいところも一生懸命作ってくださいました。職員も手伝い、完成しました。

正直細かい作業なので、みなさんしてくださるか不安でしたが、やり始めると「これでいいの」と聞いてくださり、スムーズに出来ました。

できあがりを見て嬉しそうに「かわいい!」と評判です。これからも、たくさん楽しんでいただける活気あるユニットにしていきたいです。

☆かきつばた職員 一同☆http://www.asukakai.or.jp/

 

先日13日(日)あし・をみなへしユニットで、昼食のハンバーグ作りを行いました!御報告いたします。まず、玉ねぎ剥く、切る所で、涙・涙・涙・・・☆玉ねぎって何ででるんやろ?」と疑問が・・・職員も分からず、頭を抱える状態・・・。その次に、ンチ肉コネテ・コネテ粘り気が出る迄、皆様で協力してコネ・コネ♪♪♪男性御利用者が力自慢のように、皆様で協力してコネ・コネように、力を貸して下さりました。そして「自分の分は自分で丸める」との強い希望でお一人ずつ、自分のハンバーグを丸めて下さいました。色んな形が出来ましたが、ヤッパリ自分のモノが1番!!!って言われてました☆焼く際には皆様自分のハンバーグに目線集中!ひっくり返す際には「ソ~レッ」と周りから掛け声が上がり、1つも崩れることなく、絶品のハンバーグが完成しました☆「美味しい!美味しい!」ハンバーグが跡形もなくなくなり、残ったのは肉汁と、油の匂いダケ☆★☆楽しいハンバーグ作りでした☆次は鍋しま~す♪又ご報告致します☆

★あし・

をみなへし

職員一同より★ http://www.asukakai.or.jp/ 

平成22年11月に『はぎ』に入所されたK様は作業療法(指先の運動)として新聞広告を折ってゴミ箱を毎日コツコツと10個以上作成されています。すごいでしょ!! 画像に写っているのはほんの一部なんですよ!『うわぁ~ゴミ箱の山~!!』。いつも、折りながら『手が思うように動かへんねん。痛いねんで!へたくそやろ?ちゃんと折れてるか?』と口癖のようにニッコリ笑いながら毎日熱心に折って下さっています。(コツコツコツコツコツコツ・・・)。平成23年3月20日現在の成果なんですよ♪そんなK様・・・折り始めると止まらないんです~~。それが、唯一の欠点?(笑)いえいえ、痛いのを忘れてしまうほど調子がいい証拠です。K様お願いです、無理をされない程度でお願いしますね☆ユニットはとっても助かっています。ありがとうございます。

 

 

 

 

 

そして、この可愛いカップルもK様の作品・ペンギン『ペン太とペン子』(指網)です☆はぎ・あかねのマスコットです♪ 

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アンジェロのユニット日記をご覧の皆様、介護士の仕事と聞いて頭に浮かぶもの何でしょうか?食事介助?レクリエーション?排泄介助に入浴介助?それも勿論該当するのですがご利用者様の体の整容も我々介護士の仕事にございます。
話は3/13(日)の夕方の出来事でした・・・・。
うめユニットのK様がソファーに座られテレビを観られながら寛いでおられました。その時手元がちらりと見えましたので観察すると爪がかなり伸びておられました。
すると気が付かれたのか「あら?お兄ちゃん、私に何か御用?」と言われたので「チャンス!!!」と思い「爪切らせてもらってよろしいですか?」と伺うと「いいの?お願いしてもよろしいかしら?」と笑顔で両手を差し出して下さいました。
私が手早く切っていくの見られてk様、「お兄ちゃん、体格のわりに器用なんやね。私もずっと切らなきゃダメと思ってたのよ。」とにこやか言われ最後にヤスリを掛けてササクレがない様に整えて大体15分で終了!!「お兄ちゃん、また頼んでいい?」と言われたので「気兼ねなくいつでもどうぞ!!」と返すと「それなら甘えるね。」と笑顔で居室に戻られました。
でも爪を切る時いつも緊張します。脳裏をよぎるのは「爪摘まないで身摘んだらどいないしようか?」とハラハラドキドキでいつも作業しております。
爪が長いと爪の中にごみや汚れが溜まって不潔になります。更にその爪で皮膚を掻いたりして傷が出来たり最悪化膿したりします。まさに百害あって一理なし・・・。
あとこの時期セーターやウール地なんかに引っかかって爪が割れたりして痛い思いをしてしまいます。ご利用者様の身なりを整容しスッキリして頂いて日々を過ごして頂くのも我々介護士の大切の仕事の1つだと思います。  うめ・やまぶき職員一同
次回は髭剃り編にしようかなぁ~と悩んでおります(笑)乞うご期待!!

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