» 2011 » 2月のブログ記事

2月24日の昼食は豆乳鍋です。『あかね』リビングに「はぎ」ユニットの利用者様も集まっていただき、厨房で温めた鍋を食べるのではなく、ユニットリビングでカセット式ガスコンロを使って皆様でおなべを囲みながら召し上がっていただく企画を考えました。ホットプレートでの調理は何度も行っていますが、『火』が利用者様の目の前にあるのは初めてです。事前に他ユニットや他職種に広報し、『見守り』の協力を依頼していました。おかげで昼食時間になると普段よりたくさんのスタッフが集まり、スタッフも初めての試みもありやや緊張しながら「おなべ」が始まりました。20人4つのおなべでグループを作りました。開始と同時に、利用者様からは『鍋は熱いもの、時々おかずが鍋のようなものがあったけど、熱くなくて残念なときもありましたが、今日はこの熱さがいいわ』・『昼の鍋より、夜の鍋ですね。早く家に帰って家族と食べたくなりました。』などの声を頂きました。何杯もおかわりをされ、熱々のおなべに皆様、終始笑顔で舌ツツミされ、お話も普段より盛りあがり、大盛況でした。やっぱりお鍋はこうでなくてはと感慨深くなりました。又皆様上手に召し上がられ、お鍋から具をとるのもお手の物で、スタッフが心配していた火傷などもなくおいしくいただけました。アンジェロではお鍋は熱いから、火傷をする恐れがあるからとか、焼肉なんて喉を詰まらせたらどうするの等の観点をすべて取り除き、そうならない為にどうすればいいのかと対策を考え、ご利用者様においしい食事をおいしく食べていただけるように、そして、皆様に喜んで頂ける食事・おやつを提供できるように企画し、『食』を楽しんでいただきたいと思っています。次回もお楽しみに!http://www.asukakai.or.jp/ 

こんにちは。
4月かな?と錯覚するくらいお昼が温かい今日この頃。
急な温度差で体調崩されていませんか?

私は街を歩くと春の予感がしてウキウキしています。

さて。今日は作業療法作品紹介です。
春にご自宅に帰られる予定のK様。
もともとリング編みはプロ級!定番のお座布団を他利用者様に広めて頂きつつ編んで頂いていました。

そんな折、「何か新しいもの覚えたい」と。

いつものお座布団の横に・・・

分かりますか?
ペンギンです。

 

 

 

 

 

 

「新しいもの」簡単な言葉ですがとてもエネルギーが必要です。
認知機能、身体機能、意欲、環境・・・たくさんの因子がプラスの方向に働かないと難しい(教科書からの受け売りですが)。

なんと!今回は立体作品を作ることに成功しました。
ほんとうにほんとうに素晴らしいことなんです。

二次元から三次元へ・・・作業の難易度は上がります。
初めての作品で試行錯誤の繰り返し・・・集中力・体力が必要です。
ではアップでご覧頂きましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とってもかわいくてアンジェロで大好評です。
たくさんの作品と充実感を持ってご自宅に帰っていただけると思います。

K様、あと少しの間無理せず段差昇降や歩行訓練も一緒にがんばりましょう!
作品作りや手作業のがんばりすぎで腱鞘炎にならないように気をつけてください。
そしてそのバイタリティに学ばせてくださいね。

(作業療法士) http://www.asukakai.or.jp/  

  2月18日(金) 午後より支援相談員分科会に出席しました。

支援相談員分科会とは、奈良県に39ある介護老人保健施設の支援相談員が集まり、業務上で必要なことを学ぶという資質向上のためにもうけられた研修研鑽の場で、年に2回開催されています。

 

 今回の分科会は「支援相談員としてのコミュニケーションと関係形成」というテーマでの講義が行われました。

 

 内容ですが、関係性から生じるストレスの話から始まり、支援相談員と利用者様(家族様)との関係は上司や同僚・他職種との関係が大きく影響している。利用者様(家族様)との関係をより良いものとするには、上司や同僚・他職種との関係がとても大事であるという話や対人援助の専門性を一ことで言えば「関係形成」であるということから、対人援助に関するシステムや理論の話、専門性を高めるにはどのようにしてコミュニケーション能力を高めればよいか等の講義でした。

 

 簡単な内容報告になってしまいましたが、とても興味深く、あっという間の有意義な2時間半でした。 

 (おもわず講師の先生の著書も買ってしまいました。)

 今回勉強してきたことを活かして、利用者様・家族様・スタッフとより良い関係が築け、利用者様の生活へと繋がるよう、今まで以上に頑張っていこうと思っています。

     http://www.asukakai.or.jp/                      

                                           (支援相談員)

をみなへしの利用者様K様 は胃ろうをされておられますが昔から食べることがとってもお好きで、家族様も何か好きなもの、食べれる物を食べさせてあげたいとの強い希望があり、当施設に入所されました。入所時から、言語聴覚士、歯科衛生士 、管理栄養士、理学療法士、看護師と様々な職種と連携をとりながら、経口摂取を練習してきて、はじめ離床することも間々ならなかったK様が2月18日リクライニングで離床し、初めて御自分で、スプーンとお皿を持たれ、中のゼリーを混ぜ混ぜされ、後少しで口まで運べる所までになられました。その事が嬉しくってご報告までに・・・☆日々の関わりでこんなにも状態が変化していく事を、日々肌に感じられる事に感謝し、職員一同これからも利用者様と一緒に喜びを分かち合えるユニットであり続けたいと強く思いました。又K様のその後もご報告出来るようにしたいと思います。K様が御自分でスプーンと、お皿を持って食される日はきっと遠くない!!!そう思った次第です。

                                あし・をみなへし職員一同より☆http://www.asukakai.or.jp/

 

 

 

 

 

うめユニユニットw様とひとこまをご報告します。つい最近の事です。ただ何気なくチラシを丸め、望遠鏡にして「wさん」と声をかけると、W様は笑いを堪えながら「ぼーけなや」と笑い出し「そんなん言ったらあかん。大正天皇に失礼や」とお腹を抱えながら話されました。そのときは何気に聞いていたのですが、次の日、何のことをおっしゃっているのかなと思い[大正天皇]の事を調べてみると「紙を丸めて、望遠鏡にした話は有名」と分かり、職員一同ビックリ!昔の記憶ってスゴイですね。歴史を知らない私達のほうが恥ずかしくなりました。いろいろなことまだまだ教えていただきたいと思いました。ただ、1番笑っていたのはw様でした何か、とっても嬉しくてご報告しました。    

                               やまぶき・うめユニット職員より

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今日はS様100歳の誕生日!この日に向けて何か贈り物をと考えました。何かみんなで作るものがいいと思い「祝 100歳 Sさま」の看板を作りました。折り紙を手でちぎる方、紅白の花飾りを作る方、のりで貼る方と、他のご利用者の皆様に何か携わっていただき、ユニット全員でお祝いしたいと思ったからです。ちょうど今介護福祉の勉強に来られている実習生さんも手伝ってくださり、皆様のおかげで思っていたより早くそして心のこもった作品ができあがりました。完成したのをみんなで見ると、利用者様も「すごーい」と拍手!

いよいよ当日の朝を迎えました。いつもと変わらないようにと思いつつも、気持ちは高まる一方。朝食後全員でのリハビリ体操のとき「今日はSさんの100歳の誕生日です。おめでとうございます」とアイサツし、このあと奈良市から代表の方が表彰に来られますと伝え、リビングでコーヒータイムやうたをみんなで歌って待っていると、ユニットに電話が鳴りいよいよ奈良市の代表の方のおでましです。

まず奈良市長さんからの表彰状を代読、記念品の贈呈があり挨拶を述べられました。ユニットの利用者様、アンジェロ職員から自然と拍手喝采。リビングの窓から明るい陽ざしもあって、ユニット全体がキラキラと輝き、祝福ムード一杯でした。Sさんは、少し緊張されていましたが、笑顔で頭をペコリと下げて「ありがとうございます」と言われたのが印象的で感動、感動です。

奈良市の職員様が挨拶の中で述べられていました。奈良市は現在100歳以上の方が147人おられるそうです。S様が147人目ということです。その中で、女性が129人、男性が18人。女性の最高齢が108歳、男性が104歳です。やはり女性の方がスゴイですね。(わたしは男性職員です)

これからも、みんなで喜びをわかちあえるユニットでありたいです。

かきつばた・ぬばたまユニット職員一同☆

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アンジェロをご利用いただき入所されてから、毎日こんなに[歯磨きしましょう]と言われると、耳にタコができちゃうわと思われた方もおられると思います。しかし、それには重要な理由があります。高齢期における生命に関わる、恐ろしい3大疾患に、癌・心疾患・脳血管疾患に並び、肺炎があります。

肺炎の中でも、誤嚥性の肺炎がほとんどを占めています。この誤嚥性の肺炎は夜寝ている間に口腔内細菌がきずかないうちに気道内に繰り返し侵入してくる事で発症します。嚥下障害や全身の抵抗力が低下していく、高齢者に多く発症します。ここで歯磨きが重要となり、誤嚥性の肺炎予防には口腔内を清潔にたもつ事が大切になります。また、口腔乾燥も咀嚼と嚥下に深く関係しています。舌の表面が乾きやすかったり、口腔内の唾液がねばねばと感じると口の中が乾燥していきている証拠です。通常は1リットル~1・5リットルの唾液の量がでます。口腔内が、乾燥すると口腔内細菌の増殖・歯周病の悪化・食事の飲み込み困難・味覚障害により食欲低下や低栄養になり、全身の抵抗力を低下させてしまいます。このよな、口腔乾燥も毎食後の歯磨きで乾燥予防できます。歯磨きの後、頬でのぶくぶくがいの効果は、口腔内の細菌を減らし清潔に保ちます。また、口をしっかり結び、頬やえあごの筋力を動かし、むせないように咽頭をふさぐなど咀嚼と嚥下の機能を保つトレーニングになります。豊かな生活は、おいしいお食事と楽しいおしゃべりだと思います。ここアンジェロでは、日々、歌をうたたり、嚥下体操をしたりと楽しく過ごしながら目的を保てるようにしています。もっともっとおしゃべりも飛び交うといいてすね!!

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そろそろ暖かくなってくる時期ですね。

今回は3月の旬の食材についてお話します。

●春の旬(主に3月~5月)

野菜

キャベツ、新玉ねぎ、人参、グリーンアスパラガス、新じゃが芋
さやえんどう、インゲン、そら豆、菜の花、ふきのとう、蕗、竹の子、
パセリ、ニラ、新ゴボウ、トマト、グリンピース、ラディッシュ、山菜、
あさつき、ウド、など

果物

イチゴ、アボカド、夏みかん、びわ、メロンなど

魚介類

きす、白魚、さより、真鯛、かつお、あおりイカ、けんさきイカ
ホタルイカ、ヤリイカ、アサリ、あわび、ひじき、ワカメなどがあります☆

3月の献立は鯛やキス・アスパラや菜の花を使った料理をとりいれる予定です。

旬のものを食べて健康な体をつくりましょう♪http://www.asukakai.or.jp/

  アンジェロの職員は、よく「日中はリビングで座って過ごしましょう」と声をかけることが多いと思います。それは、昼夜逆転の生活を改善するため、活気ある生活を送っていただくため等様々な理由で声をかけているかと思いますが、座るということはそれだけではないんです!!

  寝ている状態から座るということは重力に抗している状態といえます。それを抗重力位と言います。抗重力位をとることで自律神経の活動が変化します。ギャッジアップではなく、座位をとるだけで交感神経が活発になります。
車いすや椅子に座り、交感神経活動が活発になる状態=起きて移動して活動することがあってこそ、副交感神経が優位になる食事や睡眠の楽しみが増えるのではないかと思います。

 また、座るということは重力に抗し頭を高い位置に保つことです。これは、骨格筋の働きであり、座位や立位になると抗重力筋が働くようになります。
歩くこと=リハビリだと思い、普段の生活は寝てばかりという方もいらっしゃるかと思いますが・・・もったいない!!座ることによって抗重力筋を日常より働かせておくことで、立ったり、歩いたりする筋肉を使い、より効果的にリハビリを進め、元気へと繋がっていくんです。

 みなさんも部屋で寝てばかりいないで、リビングで座って、皆でお話やレクリエーションをしながら楽しく、元気に過ごしましょう♪

理学療法士http://www.asukakai.or.jp/

節分と言えば、関西では昔から「恵方巻き」といって巻き寿司を豪快に! 

そして黙々と丸かじりをする文化があります。

朝から「今日は節分やね」とご利用者様もわくわくしておられました。

そうッ!今日はご利用にも恵方巻きを作っていただくのです。 

「昔はようやったもんや」 と懐かしいそうにおっしゃりながら巻かれているお姿に、若かりし頃のお姿が浮かびます。

私もご指導いただきながら一緒に巻いてみました。

 

楽しい昼食の時間です。わいわい言いながら作った恵方巻きを皆様ぺロっと召し上がっておられました。

一部ではありますがそんな様子を写真に収めました☆

皆様いい表情をされています☆

はぎユニットの入り口に飾らせて頂いていますのでぜひ観にきてください。 

 ユニットに少しでも季節の彩りを加えられるようユニット職員一同励んで参ります☆

さて来月はひな祭り☆楽しみだなあ☆

 

(はぎ・介護職員N)

 

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