» 2011 » 5月のブログ記事

現在アンジェロ入所中のK様。
約1年前に潰瘍性大腸炎で入院した為に体力がすっかり落ちてしまったところ、退院と同時にアンジェロに入所し、病気に合わせた食事の提供とリハビリ、規則正しい生活によりすっかりお元気になりました。
近々退所し息子様と一緒に暮らすことになりましたよ。

在宅に戻ると同時にアンジェロの通所リハビリを利用して下さることになり、手作業の大好きなK様は、少し不安ながらも期待して下さっているようです。
今日は午前中に退所前の連携会議があり、入所中に関わった様々な職種の職員と、在宅サービスの事業所、ご本人とご家族も一堂に会しました。
お家の方は特に食事のことに不安を感じておられるご様子で、施設の栄養士から十分アドバイスできるようにさせて頂きました。今後も、通所リハビリご利用なのですから、どんどん相談して頂ければいいなと思います。

午後のこと・・・
通所リハビリの入り口からそっと中をのぞき込んでいるK様の姿・・・  もしかして、通所リハビリがどんな様子か気になられたのかな~
「そんなところにいらっしゃらないで中に入って下さいよ」 と言っても、もじもじ・・・一緒に来ていた入所の職員が 
「そしたら入らしてもらいましょう」  と一緒に入ってくれました。
ちょうど入所でユニットが一緒だったA様がご利用中でしたので、A様のところへ話しかけに行かれました。
通所から出る時には
「今度から来ますので、宜しくお願いしますね」 と職員に声をかけて下さいました。
通所の職員も 
「6月からですね。宜しくお願いします」 と挨拶させて頂きました。

少しは安心して頂けたかな??楽しく通って頂けるように準備しておきますね・・・

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「腰痛」 何にも無いときには全く気にならないのに、痛みが出ると老若男女誰もが一日気が重く辛い時間を過ごすことになります。Wikipedia によると日本人の8割が生涯において罹患するとのこと。
通所リハビリご利用者の皆さんも腰痛を知らない方は無いと行ってもいいくらいです。 ここ最近腰痛がひどい方が数人いらっしゃったのでちょっと話題にしてみます。

K様。腰椎の圧迫骨折の為、腰痛が続いています。医師からは1ヶ月半はコルセットをするように言われたとのこと。「普通は1ヶ月なんじゃけど、僕の場合は歳をとっているから1ヶ月半しとけって言われた」と仰っていました。漫然とコルセットをするのは良くない事も有りますが、一定の期間はコルセットが必要です。コルセットにより身体が動かしにくい、コルセットの端っこが当たって痛い・・・など不便もありますが、日にち薬ですね。骨が治っても腰痛は続くことがあります。ストレッチや筋力アップが有効のようですよ。

もう一人のK様。いつもはとてもお元気なのに、ここ最近腰痛がひどい・・・と。受診したところぎっくり腰のようなもの、と言われたとのことで、医師からは痛いからと寝ていると寝たきりになるから、起きてゆっくりしなさい、と謎かけのようなことを言われたそうです。

Y様。腰痛の痛みが続くので「痛みを取る注射をして下さい」と受診したところ、「あなたの痛みにつける薬はない。筋肉を鍛えるような運動をする事。」と言われたそうです。

S様。若い頃はスポーツマンでバスケの選手。酷使した腰が慢性的に痛むようで、「歳とったら、もうあかんわ」と、今は囲碁やら将棋やらにはまっておられます。いすから立ち上がるとき思わず顔をしかめておられます。

腰痛には色々な原因があり、一概に当てはまることでは有りませんが、予防としては腹筋背筋を鍛えること、背筋などのストレッチなどが一般的に有効と言われているそうですよ。筋力が低下すると痛みは増すんだそうです。若い時にはあった筋力が低下すると同時に痛みが出てくることもあるでしょう。

四つ足歩行から進化して二本足で歩くようになった人間に宿命ともいえる腰痛・・・実は若い職員にもとても多い症状です。腰痛を予防する運動をみんなで行って、腰痛知らずになれれば良いんですが・・・
ご利用者、職員みんなで腰痛ゼロを目指し・・・啓蒙活動しないといけないですね・・・おっと、痛っ・・・いてて・・・

 

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当施設のご利用料金は基本的に銀行口座からの引き落としでお願いしています。ですからご利用のお話を進めさせて頂くと同時に口座振替のお手続きをして頂いています。 
でも、時に振り替え手続きが上手くいかないことがあります。その殆どがお届け印鑑に関わることで、印章が薄いとか押印の場所が悪いとか、印鑑の押し忘れ・・・です。その度に書類を書き直して頂いたり、押印し直しして頂いたりしています。

T様の場合、「印章違い」で銀行から戻ってきてしまいました。
「手続きで押して頂いた印鑑が、どうもお届け印鑑と違うみたいなのでご確認お願いしますね」
といって書類をお返しした次のご利用日にまた、同じ印鑑を押して来られました。
「この印鑑がどうも銀行に届けておられるのとは違うようなんです。申し訳ないのですがもう一度確認して下さいね」 
とお伝えしますと、4種類の印鑑を押した紙を持ってこられて、
「そんなはずは無い。家にはこの4つの印鑑しか無い。銀行印はこれ、と決めているんで絶対これのはずです。でも銀行が違うと言うんですな。明日銀行に行って確かめてきます。そしてご報告しますよ。」  と仰いました。

翌々日・・・前日から台風の影響で大雨が降っていました。朝、大雨の中を送迎でばたばたしていますと、T様がずぶ濡れで玄関の所にいらっしゃいます。通所の職員が、今日はご利用日でないのにどうされたのかな?とお聞きしたところ・・・
昨日銀行に行って印章の確認をしてきた、自分が思っていた印章と違っていたので届出印鑑の変更手続きをしてきた、だから今度はうまく手続き出来るはずだ、と言うことを伝えに、ご自宅から大雨の中歩いて書類も一緒に持ってこられた・・・とのこと
なにも、こんな大雨の日に、しかも歩いて・・・T様のあまりの律儀なご性格にびっくりするやら心配するやら・・・
T様のお宅には4月分の請求書が届いていたので、とにかく早く届けなければ施設に迷惑がかかると思われたようです。
「もし引き落とし日に間に合わなければ、引き落としの日に私がまた現金を持ってきます。」
と仰いました。たとえ雨が降ろうと実行するぞ!という気迫が感じられました。当日に持って来て頂く必要は無い旨をお伝えしご納得頂きました・・・ホッ・・・

お帰りは心配なので送らせて下さい、とお願いしご自宅までお送りしました。T様の年代の方は皆さんきっちりされている方がとても多く、感服させられる事が多いです。若い世代がちゃらんぽらんと言うわけではないのですが、こういう場面に出くわすと、本当に世代の差を感じます。

T様のご自宅は施設から近いのですが、それにしても施設まで何事もなく来られて良かった・・・これからは、一度お電話でお尋ね頂いてからでも十分ですから、お一人で来られると私たちも心配ですので・・・とお伝えし・・・きっとわかって頂けたことと思います・・・

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関西地方は梅雨入りしましたね。とても早い梅雨入りでなんだか実感湧きません。台風も近づいている、と言うことで・・・通所で一番の心配は送迎です。

何度かブログにも書きましたが、雨が降るととても送迎に気を遣います。普通は、天気が悪いと外出を控えようと思いますが、そんな日でも通所リハビリの為に出かけて下さる皆様に、少しでも安全に、快適に出かけて頂けるよう、どうしたらいいか・・・

傘はもちろんですが、タオルを用意してご自宅の手すりを拭いたり、車椅子ご利用の方にはカッパを着て頂いたりしています。足下も滑りやすくなっているので、片側について転倒の無いように介添えします。


送迎車の中は何となくじめじめした空気になるので、通所のフロアではなるべくカラッとした空間を作るように気をつけています。
ご利用者の皆さんの笑い声、スタッフの明るい声は、フロアの空気をカラッとさせてくれます。

四季のある日本では梅雨はとても大切な季節。梅雨があるからこそ、水に苦労することのない国に住むことが出来ている・・・
今年の梅雨入りは早いので、もしかしたら長い梅雨になるかも知れませんが、紫陽花は雨の方がきれい・・・・田んぼも雨の方が生き生きしています。そろそろ蛙も鳴き出す頃かな?

送迎担当の悩みの種の雨ですが・・・雨に感謝しながら、一方で梅雨明けを待ちわび、皆様が安全に通所リハビリに通って頂けるよう頑張りますね!

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午後の体操の最後に一曲季節の歌を歌います・・・という話は以前にさせて頂いたと思いますが、今週の歌は「夏は来ぬ」です。 

「卯の花」→

1 卯の花の 匂う垣根に
時鳥(ほととぎす) 早も来鳴きて
しのび音もらす
夏は来ぬ
 
2 五月雨の そそぐ山田に
早乙女が 裳裾ぬらして
玉苗植うる
夏は来ぬ

少し早いかな、と思われるかも知れませんが、五月雨が続くここ数日・・・アンジェロ周辺の田んぼも田植えが終わっているところが殆どです。
先日は職員の知り合いが持ってきてくれた卯の花の香りを初めてかぐ職員もいました。 こんな香りなんだ~ 甘い、でもクチナシみたいに強くない、この花の花言葉のように「謙虚」でたおやかな感じ・・・


いかにも、叙景的な詩が、ご利用者の子供の頃の風景と重なるのでしょうか・・・体操の時間が終わっても口ずさんでおられる方がたくさんおられます。

頬を撫でる風を感じながら目を閉じて歌うと本当に山田の畦に立っている様な気がしてきますね。
皆さんの瞼にはどんな風景が写っていますか???

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通所リハビリをご利用頂いている方すべて、介護保険の要介護認定を受けておられます。
認定を受けたら、在宅で生活するためにどのようなサービスを組み合わせたら、ご利用者にとってその人らしい生活が送れるのか、ご本人、ご家族、担当のケアマネージャーは一緒になって色々な側面から計画をたてます。目標を立て、その計画を実行に移したら、どんな成果があって今後どうしていくのが良いのか、定期的にすべてのサービス提供事業所が集まって話し合い、計画を見直します。必要が有れば計画を変更しなければならないからです。また、複数の事業所で情報を共有する機会としても大切です。 その話し合いが担当者会議です。

N様の担当者会議は自宅で行われました。N様の目標は、立ち上がり、歩行に要する介助量が減る事、食事が上手に召し上がれる事・・・です。 奥様は、自宅でどのような介助をしているのか、今はどんなことに困っているのかを話されます。
そこで、奥様が私たちの想像以上に自宅で頑張って介護されている事が色々わかってきました。
自宅で計算練習をしてみたり、新聞に書いてあることを聞き出してみたり、食事をするときには材料を説明しながら食べたり、夜中のトイレに付き添ったり・・・さながら作業療法士や、介護福祉士並の事をご自分なりに考えてされていました。
アンジェロ通所は、立ち上がりや歩行の練習で今こういう事をし、こういう風な感じで過ごされていますよ、と言うことをお伝えしました。また、食事のことも、病気やけがの影響で動きにくい手先を上手に使うためのアプローチとして色々な方法があるので、ご本人とお話しながら良い方法を検討していること、最近自宅で転倒されたので、今回の転倒の原因や注意の方法をお伝えしました。排泄についても、なるべく布の下着を利用して、トイレには定期的にお誘いを継続する、念の為予備の下着やズボンを用意して頂く事などを決めました。
また、頑張りすぎないで暮らしていくための方法をケアマネージャーと検討し、アンジェロ通所としては、計画的な利用の他に奥様の急な体調不良や受診時には利用して頂く事を提案しました。

今回は、初めて担当者会議に参加する職員がいました。担当者会議に参加することで、ご家族の思いを今まで以上に知ることができ、これからまた違った目線でこのご利用者の介護に携わることが出来るでしょう。また、そういう視線が他のご利用者にも注がれるようになると、職員自身も大きく成長できると思います。

また、この会議を通して知った夫婦愛。
N様にとって、これからもご夫婦で幸せな生活が継続できますよう、一つのサービス提供事業所として強く願わずにはいられませんでした。

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今回は、会話という面を取り上げて書いてみようと思います。

日頃、皆様も会話する場面は色々あると思いますが、通所リハビリでの会話場面を改めて考えてみました。

 まずは、リハビリの場面。
個別リハビリを受けている方は、理学療法士や作業療法士、言語聴覚士といったセラピストと主に話す場面。
ご本人のお悩みや、生活に対する要望を聞くことができる重要な場面の1つですよね。

 要支援で、予防プログラムに取り組まれる方は、途中で休憩されるときや、取り組む中で関わる職員や一緒に取り組む利用者様同士が話す場面にもなっているかと思います。

 2つ目は食事です。
これは、利用者様同士でも食べ物の好みや、「今までに食べたものであれが美味しかった」など盛り上がる材料がたくさん詰まった場面といえると思います。
そして食事についてアンジェロでは、勤務している職員も利用者様のテーブルにお邪魔し、一緒に昼食を摂らせていただくため、職員も皆様とお話させていただく重要な場面となっています。

 3つ目は、入浴の場面です。
これに関しては全ての利用者様が入浴されるわけではありませんが、お風呂の温度の好みや温泉の話が飛び出したりと職員も楽しくお話できる場面の1つです。
ちなみに入浴されない方は足浴(皆さんはよく足湯と言ってくださっています)を実施される方が多いです。

 他にもレクリエーションの場面もありますが、その話題はまた別の機会に。

 そしてあまり意識しないかもしれませんが、筆者は「送迎」の場面も重要な会話の一場面だと思います。
大きな車や軽自動車など各利用者様によってお迎えやお送りする車は変わってきますがその移動時間も利用者様同士、また利用者様と職員のコミュニケーションの重要な場面となっています。
近所の方同士のお話の場や、新しい人との出会いの場になる事もあるかと思います。

 全ての方がとてもおしゃべりが好き!という方ばかりではないと思いますが、様々な思いを持ってきていただく中で、少しでも利用者様同士が楽しく過ごすきっかけになったり、職員も皆様と信頼関係を作る場面になればと思います。

 

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昨年の12月以来、腰痛や体調不良で通所リハビリをお休みされていたY様。
今年に入り、長いお休みを経て約5ヶ月ぶりに利用を再開されました。

 色々お話させて頂く中で、

 「長い間、お休みしていて職員さんの顔ぶれも少し変わったけれど、知っている方もいらっしゃってお話ができるし、新しい方ともお友達になれます。ここにまた通わせていただく事ができて本当に楽しいですよ。」

 と、とても励みになるお言葉をいただきました。
 Y様にとって、心の活性化に繋がる場になっているんだなぁと実感した瞬間でもありました。

また、他の利用者様にとってもY様の再開はとても嬉しいことだったようで・・・・

「まあ~Yさん。心配していたのよ。お元気なお顔が見られて嬉しいわ。」 というお声があちこちからかかっていました。

 お休みが長くなると、何となく再開しづらくなったり、初めて来ようとしていても、最初のきっかけを逃してしまうと来づらい心境になってしまう事もあるかと思いますが、来所いただいて、リハビリや他の方との会話、レクリエーションなどの活動を通して、帰るときには

 「楽しかったから、また来よう

リハビリを頑張るためにまた来なくちゃ

 と思っていただき、各利用者様が目的を持ってご利用下さる環境作りを職員一同目指していきたいと思います。

 

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メモ(青)のフリー素材アンジェロ通所では、ご利用者お一人に名札が3枚・・・一枚はお席用。ご自分のお席がわかるよう名札ケースに入れてあります。2つ目はクロークのロッカー用。お荷物を入れておくロッカーに名前を付けてその日はそのお名前の方専用にしています。3枚目は同じくクロークのハンガー用。上着や帽子をお預かりしたときにハンガーにつり下げておく名札です。

ご利用者は毎日変わります。今日来て下さったご利用者が帰られるときに、明日利用されるご利用者のお名前に変えます。3種類ある名札を名前別にセットしてまた、次回のためにおいておくのですが・・・同じお名前を3種類見つけてまとめるのは結構たいへんな作業。
実はそれをご利用者がお手伝い下さっています。
3種類のかたちの違う名札のグループから同じ名前を見つけてそろえて下さいます。皆さんとっても手際よく作業して下さいます。 「○○さん・・・どこかな~あったあった」 「この人、小さい名札が無いで」 「お顔は知らんけど珍しいお名前の人やな。名前は覚えたで!」 などお話ししながらです。 時には何人かの共同作業で分業されたりしています。

名前を認識し、同じ物を探す。それはとても脳の活性に役立ちます。また、まとめるのに手先を使ったり、分業される時にはチームで動く采配も要ります。
だんだん揃える時間が短縮されているようです。皆さん、とっても手際が良い! 

何人もの人に触られた名札はそろそろぼろぼろになってきました。今、新しい名札をラミネートして耐久性を高めた物を準備中です。 
これからも名札の整理、お手伝い下さいね。

 

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今日も実はおやつレク!!
今月のメニューは先日に引き続き「こいのぼりワッフル」です。
今日は男性ご利用者も積極的な方が多く、ワッフル焼きをたくさん手伝ってくださいました。

 生地をお玉で上手に・・・ホットプレートは熱くなっているのでご注意を!!

 フライ返しでひっくり返すのもとっても上手!

右の写真の方々は独居のため自宅でも調理を少しはされているとか・・・「期待してますよ~」の声かけに張り切って下さいました。
左の写真の方は、まさに「男子厨房に入るべからず」のご家庭の方ですが、同じテーブルに座っている男性2人が「わしゃ、やらん!」とおっしゃったため「では私が3人分作りましょうか」と頑張って下さいました。こんな機会でもないと調理しませんよね~でもとっても上手にできました。同じテーブルの方はあんこを挟んで魚の絵を描く係り・・・

え!?なぜか将棋に熱中されている方も・・・・。
一緒におやつを作りましょうよ~

 

 今日の「こいのぼり」達!!   美味しそう!!

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