» 理学療法士のつぶやきのブログ記事

こんにちわ、地域ケア支援部(訪問リハビリテーションサービス課)所属の作業療法士「S」です。

今日はアンジェロでの<訪問リハビリテーション>(以下、訪問リハビリ)についてご紹介したいと思います。

 

<訪問リハビリ>では理学療法士「F」・作業療法士「S」を中心に、皆様の地域に直接行かせていただきリハビリテーションを提供させていただいています。

現在、アンジェロのセラピストは理学療法士8名作業療法士6名言語聴覚士2名計16名が所属しており、ご利用者様の様々なご希望や利用形態などによって「F」「S」以外にも必要に応じて現場に出ています。

 

さて、先ほどから<訪問リハビリ>と記載しておりますが、皆様は<訪問リハビリ>を利用するには2種類の方法があることをご存知でしょうか?(2種類と記載しましたが、どちらもセラピストが自宅に伺いご利用者様に合ったリハビリテーションを提供することに変わりはありません。)

実は2種類と言うのは、提供の流れが2種類あると言う意味なのです。

 

1つは『介護老人保健施設』から伺う<訪問リハビリ>、そしてもう1つは『訪問看護ステーション』から伺う<訪問リハビリ>です。

 

何が違うかと言うと・・・・。

ザックリ言えば、主治医が直接リハビリテーションの指示を出すか出さないかになります。(実際には負担額など細々した違いがあります。)

 

医療法人 あすか会には、『介護老人保険施設』アンジェロと『訪問看護ステーション』アンジェロの双方があり、上記に記載したどちらの方法でも<訪問リハビリ>を提供することが可能となっています。その為、利用者様には選択の幅が広くなっております。

 

もし、もっと詳しく<訪問リハビリ>について知りたい方は、担当のケアマネージャーもしくはアンジェロにお問い合わせ下さい。

 

 

 

簡単な紹介ではありますが、<訪問リハビリ>について記載させていただきました。

これからも様々は情報を皆様にお伝えできるよう努めていきますので、よろしくお願い致します。

 

http://www.asukakai.or.jp/

 

皆さん、こんにちわ。久しぶりの作業療法士「S」(現在、訪問リハビリテーション所属)です。

 

アンジェロ1Fの通所リハビリテーション2室で育てている≪コスモス≫が一輪だけ一足早く咲きましたのでご紹介させていただきます。

職員から種をもらい育てていたのですが、季節はまだまだ暑い夏で、こんなに早く咲くとは思っていなかったのでビックリです!!!

 

アンジェロに来られた際は、是非1F通所リハビリテーション2室に寄っていただき、是非リハビリ風景やコスモスを見に来て下さいね。

 

http://www.asukakai.or.jp/

皆さん、「介護予防」という言葉をごぞんじですか?

ここで簡単に介護予防について説明させていただきます。

介護予防とは、要介護状態とならないようにすることです。ここでは要支援者も対象として考えます。つまり他人の手を借りなくても在宅生活を継続して送れるようにする取り組みだと考えてください。

自宅でしっかりと運動が出来ている人、毎日農作業や趣味に取り組んでいる人は比較的に体力や筋力は保たれており元気な方が多いと思います。
しかし・・・
皆さんは運動不足になっていませんか?
自宅に閉じこもりがちになっていませんか?
暑いから、寒いから家から出たくないなどと言ってませんか?
これらのような問題から日々の活動量が減少し、体力や筋力が低下していきます。体力が落ちると更に運動がつらくなります。運動不足の方の多くは「何をしたら良いか分からない」や「運動はしたいと思っているけど、なかなか実行できない」などを理由にされます。これらの意見は当施設にて行ったアンケートの結果に多く認められました。そのような方は勇気を出して家から一歩踏み出してみましょう。ただ家から出るでけでも運動になります。
さらに最近では、自治体や色々な施設で運動する機会が提供されています。

そこで今回は当施設「アンジェロの通所リハ」にて行っている介護予防の内容について皆様に知っていただけたらと思います。

当施設では要介護者と要支援者の方がご利用されていますが、要支援者が対象となっております。ご利用毎に予防体操という時間を設けており、セラピストの考案したプログラムを実施していただいてます。

まず最初の運動はコチラです。                                  

これは、皆さんご存知の通り踏み台昇降です。
この運動は、筋力を鍛えるだけでなく、骨を強くする効果もあると言われています。踏み台から降りる際に下肢に加わる負荷は体重の約1.5倍とされており、この衝撃が骨を強くしてくれます。さらに当施設では左右への上り下りも実施しています。

続きまして、

これは、タオルギャザーという運動です。
この運動は足の指を使い敷いてあるタオルを手繰り寄せる運動です。椅子に座って実施できるので安全です。足の指は歩行や立ち上がり、立位といった動作に大きな役割を果たしています。しっかりと力を入れるときは足の指で地面をつかむといった表現もありますよね!
さらにこの運動の効果は、私自身がご利用者様に協力していただき検証を行いました。結果は、協力していただいたほとんどのご利用者が前方へのバランス能力に向上が認められました。この結果により予防体操のプログラムにこの運動を追加させていただきました。

次は歩行訓練です。

まずは、普通に歩いていただきます。

次に、

横向きに歩いていただきます。
これは、歩行の安定性向上に必要な下肢を左右に動かす筋肉を鍛える目的と左右への重心移動を向上させる目的があります。

さらに上級になると・・・

線の上を歩いていただきます。この歩き方は、左右へのバランスが要求されます。
皆さんこの歩き方には苦労されています。

皆さん歩行の写真をみてお気づきですか?
難易度が上がるにつれ参加人数が減っています。
このように、決して押し付けて運動を行っていただくのではなく、無理な時やしんどい時などその時の状態・状況に合わせて行っていただいています。また、必ず職員の見守りの元で行っていますので、安心して体操を行っていただけているのではないかと思います。
また、この体操は通所全体の集団体操のあと、休憩をはさんでから行っていますので十分に身体がほぐれた状態で提供させていただいています。

当施設の介護予防としての運動は以上であります。慣れてくると来所時だけでなく、自宅での実施をお勧めしたり、個人個人に自主トレメニューを提供させていただいたりもしています。

皆さま、介護予防(運動)についてお悩みでしたら一度アンジェロの予防体操を見学されてはいかがですか!

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  リハビリではプログラムの1つとして筋力アップを目的とした色々な運動を利用者様にしていただいてます。しかし、一口に「筋」といっても、全身には色々な作用、用途、目的を持った筋が網羅されていますので、「どの筋を何のためにどう鍛えるか」という事を考えなければいけません。

 背筋などのように姿勢を維持するために働く筋は、早い収縮を行う必要はないが、疲労せずに長時間働き続ける必要があります。このような筋にはタイプⅠと呼ばれる筋線維が多く含まれています。タイプⅠ線維は、エネルギーを産生するミトコンドリアや、細胞内に酸素を蓄えるためのタンパク質であるミオグロビンを多量に含んでいます。これらは鉄を含むために赤い色をしており、筋全体が赤黒く見えるため「赤筋」(せっきん)と呼ばれます。

 一方、眼球を動かす筋肉や、指の筋、その他主に姿勢保持以外に使用される筋肉はすばやい動きが求められます。このような筋には、タイプⅡbと呼ばれる筋線維が多く含まれています。タイプⅡbの線維は、ミトコンドリアやミオグロビン量が少ないため筋の色としては白っぽく見えます。その為この筋線維を多く含む筋肉は「白筋」(はっきん)と呼ばれます。

 マラソンのように持久的な運動トレーニングを続けると、タイプⅠ線維が肥大し、筋の赤みが増します。逆にすばやい動きを伴う運動、たとえば卓球や短距離走などを繰り返すと、タイプⅡb線維が肥大し、筋は白っぽくなっていきます。

 赤筋と白筋の違いは魚の肉の色を考えるとわかりやすいでしょうか。。。太平洋や大西洋のような大海で群れをなして巡航するマグロやカツオの肉は赤身であり、これは持続的運動に耐えて疲れない赤筋です。一方、近海に住み、ささっとすばやく砂の中にもぐって敵から逃げるヒラメの肉は白身です。これは白筋であり、すばやい動きはできるが、長時間・長距離を泳ぐのには向いていません。

 上記は筋の種類わけの一例ですが、こういった色々な要素をふまえながら運動の方法などを決めています。みなさんは白っぽい筋肉と赤っぽい筋肉どちらが多いでしょうか?短距離走と長距離走、どちらが得意ですか???

 ちなみに、男性ホルモンにはタンパク質同化作用があるので、男性は筋の量が増加しやすいです。しかし、女性ホルモンにはタンパク質同化作用がなく、そのかわりに脂肪沈着作用があります。。。

 女性の皆様!「脂肪沈着作用」に負けず、筋トレ頑張りましょう!!

(理学療法士)

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みなさんこんにちは☆ 

今回はどんな内容を紹介させていただこうかと考えていたのですが…

タイトルにもあるように「腰痛」を紹介しようと思います。ただ、腰痛と言っても原因は多くあり、全部を紹介するのは難しいので。。。

 今回のメインは「腰痛体操」です♪ これは、簡単に言えば腰痛の予防・改善させるための運動。 

 しかも、自宅で!  器具を必要とせず!!  簡単に行えます!!!

下手な通販みたいなキャッチフレーズですが、下の写真を見ていただければ本当に簡単に行えるのがわかります。 

 写真の体操は<ウィリアムスの腰痛体操>と言われる体操で、体の筋肉のストレッチをメインに行います。画像にも番号が振ってあるので順に運動を紹介します。

  ①腹筋強化 : これはお腹の筋肉を鍛える運動です。膝を曲げ、腕を伸ばすことによって体が上がりやすくなります。体が完全に上がらなくても大丈夫です。

  ②腹筋・殿筋強化 : この姿勢ではお腹に力を入れながら、お尻を少し浮かせた状態で止めます。

  ③背筋ストレッチ : 寝たまま膝を抱えるようにして背中を丸めます。これによって腰や背中の筋肉のストレッチが出来ます。

  ④ハムストリングスと下腿三頭筋のストレッチング : これは足の後ろ側の筋肉を伸ばす運動です。上げ下ろしをするのではなく、写真の姿勢で足を止めます。 

  ⑤ 大殿筋と腸腰筋のストレッチング : これは足の付け根とお尻の筋肉のストレッチです。

  ⑥背筋のストレッチング : これは③番の運動をしゃがんでする場合ですね。

以上が、腰痛に対しての運動になります。 腰痛体操は腰痛に対する運動療法の代表的なものであり、腹筋をはじめとする体幹筋の強化とストレッチを目的としています。

紹介している自分も腰が痛くなることがあるので、④⑤⑥の体操をよくやります(笑)

ただ、自宅で運動をされる場合は、無理な姿勢は避けてください。写真と同じ姿勢でも痛みが出たりしたら運動をやめるようにしてくださいね。

みなさんこんにちは☆

アンジェロの通所で理学療法士としてリハビリを担当しています!

題名にもありますが、ここでは専門職としての知識を皆様に知って頂くために、簡単な疾患の紹介をしたいと思います(^。^)

初回なので有名なものを紹介します。 

 「変形性膝関節症」という名前を聞いたことがあるかもしれませんが、その名の通り関節変形する疾患です。

 関節軟骨、関節構成体の退行性変性と、それに続発する軟骨・骨の破壊、及び増殖性変化の結果起こる、非炎症性の慢性の退行性疾患です。

 難しいことを書きましたが、簡単に言えば徐々に関節が変形してしまいます。

 3:1~4:1の割合で女性に多く、発症年齢は50歳代が多いとされています。

  症状としては、 ①痛み(歩き始め、立ち上がり)  ②動域制限(膝が伸びにくい)  ③腫張(水がたまる)  ④変形(O脚になる)  ⑤関節礫音(動かす時に音が鳴る) が、主な症状になります。

  「歩き始めや、階段の上り下りの時に痛くなることがある。」

 これは初期症状です。 末期になると膝がまっすぐ伸びなくなり、夜間痛を認めることも多くなります。

 治療としては、 ①日常生活の見直し(無理な運動を避け、杖を使用したり体重の減量)  ②運動療法(筋力増強訓練、関節可動域訓練)  ③装具療法(簡易膝装具等) など。他にも薬物療法や骨切り術・人工関節置換術などの手術方法もありますが、リハビリでは主に①②をやります。 ここで疑問が!

  「無理な運動は避けるべきなのに筋力増強訓練をなぜするの?

 リハビリでは運動でも関節にあまり負荷をかけないようにし、筋力をつけるよう実施します。 膝を動かさずに力を入れたり、痛みのない範囲で運動をしたりですね。

 間違っても曲げすぎるスクワットやウサギ飛びのような膝に負担のかかる運動は避けてくださいね。

以上、簡単ですが、つぶやきを終わりたいと思います(笑) またつぶやくことがあると思いますが、その時はどうぞよろしくお願いしますm(-  -)m

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